「Java から Ruby へ」8章からいくつかメモ

印象に残った言葉メモ
8章の冒頭

開発しているソフトウェアが、どうしようもなくひどい状態[...]のとき、「何もしない」というのは、リスクを取るよりもはるかに危険です。

DHH へのインタビューから

(Rails の急速な発展の)推進力は「みんなが必要としているのだけれども、まだそれが存在していない」という状況です。... その思いをパッチにするのです。
[...]
変更が簡単だということは、費用対効果の分析も簡単になります。

訳者あとがきより

「マネージャ VS. 開発者」ではなく、「問題 VS. 私たち」の構図を共有することを心がけてください

JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド

JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド