RubyConf07

いまさら? ですが、ひとつエントリかいとかなきゃ、っていうことで。どんなかんじだったかとかは、http://d.hatena.ne.jp/kiwamu/20071103/1194095682 に書いてあるので割愛。

プレゼンが終わってから、隣の席のかたに質問ついでにはなしかけられたのだけど、ネットワークでエラーが起きたときに、投げさきをいくつか試行するってできる? みたいなはなしだった。で、そのひとは IBM で働いているということでした。
で、その日の夜、飲みにいこうとしているのに御手洗にいったきり id:kiwamu が戻ってこず、なにしているんだとおもったら thoughtworker に話しかけられていたので、いっしょにちょっと話しをさせてもらいました。メッセージングをふくんだシステムを近々作るんだけど、オススメ度は? みたいなはなしでした(んでしたっけ?)。というわけで、たぶん業務のシステムを作る人たちが、Ruby で作ろうとしているんだなぁ、ということを実感として感じることができました。
また、プレゼンのなかでは、http://interactivemediums.com/AP4R の実事例として紹介させてもらいました。
こうして、実感と実事例とを得ることが出来たことは、個人的ですが、いちばんの収穫でした。

なんかうまく書けないけど、このような発表の機会をあたえてもらえたこと、Ruby のコミュニティ、そして小さいけれど AP4R のコミュニティに感謝してもしきれないです。なんと書いても書ききれないですが、ありがとうございました。

資料はここ http://rubyforge.org/docman/view.php/1765/2806/AP4R_on_RubyConf2007.pdf