動かしていただき、ありがとうございます m(_ _)m

なんかリアクションが遅いですが、さっそく動かしていただいた方が!

これ日記なん? - mongrel win32 サービスを試す , ap4r と reliable-msgの違い?

..永続化層にreliable-msgを使っているとのことだが、正直reliable-msgとの違いがよくわからない。reliable-msgにもrails supportは含まれてるみたいだし。realiable-msgの上にレイヤーを作ってSOAP, XMLRPCサポートを追加したものなのかな?
http://bangbangshoot.sakura.ne.jp/tdiary/?date=20060902#p02

そのとおりです。現状、とっても薄〜〜いレイヤーが一枚だけあります。

  • キューに突っ込む側では、宛先のコントローラ名、アクション名をもらって、それを url_for で URL に変換するラッパーをチラッと挟んでいます。これで、通常はURLを直接意識せずに、普通の rails アプリっぽく処理が指定できます。
  • キューから取り出す側は、i) メッセージを取り出して--> ii) 処理をどこかに投げて --> iii) 成功したらメッセージ取出しをコミット という流れで処理をします。で、ii) のところが XML-RPC で(現状)実装されているところです。

単純にHTTP(今は XML-RPC/HTTP)での処理トリガーを入れただけ、なのですが、HTTPにして、その良い点をうまく取り込めたら良いな、という下心 (^-^ ) があります。
アプリのつくりとしては、rails で書いているのだとすると、非同期も rails アプリとして実装できて、ActiveRecord の力や、各種設定の使いまわし、運用で面倒なことがあまり増えないようにしたい。
あと、非同期の処理を HTTP で投げることで、投げ先は Apache にしておいて、その先で実際にDBアクセスしたりするところは mod_proxy_balancer あたりで、処理の分散が使いまわせると嬉しいと考えています。

一緒にやってる kiwamu さんとことのエントリも貼り付けておこう

kiwamu日記 - reliable-msgとの違い

reliable-msgとの違い
http://d.hatena.ne.jp/kiwamu/20060909/1157769798