色々と刺激的な一日でした

初めての RubyConf というよりは、Ruby コミュニティ自体がほぼ初体験な状態。まさに

ogijunのあとで書く日記
いわゆるいつもの人々じゃない方がお2人
http://d.hatena.ne.jp/ogijun/20061026

なうちの一人でした。一通りセッションが終わった後に、声をかけて頂き、はるばる日本から10数時間かけた地で名刺交換などさせていただきました。これからもよろしくお願いします m(_ _)m
メッセージングライブラリを作っているうんぬんの話をさせてもらってたら、高橋さんから「分かりやすいアプリが重要ですよ」と助言を頂きました。ついでに、その場でどんな場面で非同期メッセージングが欲しいか、こんなサンプルがあると良いのではないか、などなど有用な話が出来ました。ありがとうございます。

出発直前にメールが来た、stompserver の Patrick さんとはすれ違いで会えませんでした。というかずっとすれ違ってしまった〜、残念。

そういえば、3日目に(このエントリは10/30に書いている)韓国から参加のテサンと芋づる式に昼ごはんを食べに行った Tom さんもメッセージングの話には興味を持っているみたいだった。以前、WebSphere MQ を使ってたとか。セッションでもファイルシステムでメッセージキューイングというのがあったなぁ。激しく使うわけではないけど、軽く使えると嬉しい、という場面は結構あるのかもしれない。